なんでもない一日(2)英会話・英語 アミック
2020/08/18
Hello! 重信校Hitomiです。
お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
例年と違ってしまった夏休み、Hitomiはほとんどステイホームでしたが、おうち時間を自分なりに充実して過ごしました。主に片づけと、肩のリハビリをしておりました。
frozen shoulderになってしまったために(過去の記事参照)6月末に受けたsilent manipulationは、やはり通常のmanipulation(いわゆる整骨、整体のゴキゴキッとする施術)とくらべると、確かにsilentではありました。
首の付け根あたりから麻酔をして、感覚のなくなった腕をドクターが持ち上げて、自分では上げられなくなった位置に来た時、体の中から、
ブツッ・・ブッ・・ブヂ・・・・ブツン。
劣化したゴムが切れるような何とも切れの悪い鈍い音が響きました。
実際には切れたというより癒着した組織がはがれる音なので、ビリビリとかバリッというような音を想像していましたが、体から発するには奇妙な音が感覚のない肩から響いて・・・
「気持ち悪いでしょ?」
はい・・
「やっているほうはもっと気持ち悪いの」
すみません!
噂によると、やっているほうは鶏の手羽先を食べるときのあのぽきっとやる感覚に近いらしいです。他人の体ですから、さぞややりにくいでしょうね。
そのあと、骨を折っていないか(!)念のため調べるレントゲンを撮り、もちろん大丈夫で、そのままリハビリへ直行となりました。熱心に指導してくださるリハビリの先生との数週間の訓練を経て、休み最終日に無事、卒業となりました。まだ完全ではないのですが、今後も自分でリハビリを続けることで徐々に回復に向かうそうです。
英語学習もそう、これ以上伸びないと思うところをもう一歩踏ん張って伸ばせば限界を超えることができ、・・・
なんて、無理に英語学習のブログらしく持っていこうとはいたしません。
右手で背中が掻けるようになってから言います。
でも、英語は使ってないと鈍るので、そこは筋肉と同じと言っておきましょう。
英語がfrozenにならないよう、お盆休みも英語の訓練をしていましたよ、本当!
英語のほうはまめな努力ができるのですが、肩もまめに動かすようにいたします・・。
お盆明けも本当に暑い日が続きますが、お体大切にお過ごしください。
Hitomi