なんでもない一日
2020/06/10
Hello! 重信校Hitomiです。
アミックでは予防対策をしながらも対面レッスンが再開し、通常に戻りつつあります。
油断禁物ですが、運動も英語も、なまった筋肉を鍛えなおせるようペースを整えていきたいですね。
ここ数か月の激動、それぞれの大変さがあったことと思います。
私はリモート勤務が終了し久々に重信校で同僚の外国人講師に会えた時、嬉しくて、もう離れたくないと思いました。
仲間と一緒に仕事するという、当たり前だったことができなくなるつらさを経験し、西条から毎日通勤する大変さも、再開すると幸せに感じられました。
アフターコロナというよりWithコロナ、すぐにすべてが解決はしないでしょうしコロナによって変えられた日常をすべて取り戻すことは無理ですが、工夫して日常の生活を続けていきましょう。
生徒の皆さんにまたお会いできるようになって、嬉しいです!
慣れないオンラインが大変だった一方で、オンラインのメリットを見いだせた点もあります。新しいニーズにもこたえていけるよう、スタッフも努力していきたいと思っております。
ところで・・日ごろの運動不足に加えてリモート勤務、この期間につらかったことの一つは‥
Frozen shoulder になってしまったことです。
外国人たちにもあまりなじみがないようで、Stiff shoulder?(肩こり?) と聞き返されましたが、英語を間違えたのではありません、frozenなのです。
凍結肩、なのです。固まって動かないのです。四十肩、五十肩とも言います・・
肩こりとは全く別の感じで、ガッツリと固まって上にも横にも上がらないのです。
この状態で長時間PCワークをしたため変な力がかかり、腕やひじがものすごい筋肉痛になり、左手で右ひじを支えながら右手でキーを打っていました。
きっかけは年末にこたつで右肩を下にして内側にひねったような横向きの不自然な姿勢で寝てしまったことです(だらしない・・)。あり得ない痛みで目が覚めたら左肩に猫が乗っていました。
悪い姿勢+重石がきっかけではありますが、これだけ痛みが続くのは四十肩、あるいは五十肩とよばれるもの、つまりは老化現象なのです(泣)。運動不足や姿勢の悪さがきっかけを生みますから、皆さんも気を付けて!
トライアスロンで骨折をした我らが里美校長を手術してくださった整形外科の先生に診ていただけることになりました。
そして、月末に
Silent manipulation という施術を受けます。
マニピュレーションとは手技のことですが、肩にlocal anesthesia(局所麻酔)を
使って、もはやリハビリでは動かない固まった肩を先生の手技で・・
「びりびりってはがしちゃうんですよ!(明るく)」
麻酔切れたら痛いんじゃ…
「痛いですね」
いやあああ・・・
silentと言いながらびりびりばりっとか音がするらしいです。音でfaint(気絶)しそうですが
どの程度の音か、なにゆえsilentなのか検証してまいります。
ブログのトピックができてよかったです‥
しばらくブログも連絡事項以外停止しておりましたが、再開していきますので、またお立ち寄りください!
Hitomi