英会話のアミック cの発音  

2018/07/03

 

こんにちは、アミック石井校の辰馬です。

先日、授業のときに生徒さんから、「cの発音って、kみたいな時とsみたいな時があるのはどうしてなんだろう」という質問がありました。

 

たしかに、catは「キャット」と読むけれど、cityは「シティ」ですよね。

 

実は、Hard C(硬いC)とSoft C(柔らかいC)といって、この2つの読み方にはある法則があります。

 

Hard C(カ行の音になる場合)→後ろにa, o, uが続くとき

(例) card(カード)

     cold(コールド)

           cup(カップ)

 

Soft C(サ行の音になる場合)→後ろにe, iが続くとき

(例) center(センター)

     cinema(シネマ)

 

これを覚えておくと、単語の読み方がわからなくなったときに役立つかも!

日本語と違って、英語はスペルによって文字の発音が異なるので、フォニックスなどを学んで読み方の法則を覚えておくと便利ですよ♪

 

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愛媛県・松山市・東温市で最大規模の英会話スクール、アミック・イングリッシュセンター

アミック・イングリッシュセンターは、1998年に愛媛県重信町(現東温市)で英会話スクールとして創業して以来、愛媛県松山市と東温市を中心に、これまで20年以上にわたり誠実に英語を教えて参りました。
最近のグローバル化に伴い、英会話スクールの必要性はますます増加しております。特に、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディングの4技能をバランスよく持つ人材が必要とされており、英検など4技能対応型の試験への期待も高まっております。小学校の英語必修化や資格試験を重視する大学入試の大幅な変更もすぐそこに迫って来ている中、 アミック・イングリッシュセンターとしては、英検やTOEICの対策にも力を入れており、優秀な外国人及び日本人講師を積極的に採用しております。

特にお伝えしたいアミック・イングリッシュセンターの魅力は、「英語を教える外国人講師及び日本人講師が極めて優秀である」「英語教授法により、効果的に英語力を向上させるカリキュラムが組まれている」「初心者にも優しく、かつ通訳という高い英語力が必要な指導も可能な英会話スクールである」という点です。

TOEICの点がなかなか伸びない、英検を取りたい、更に英語力を伸ばしたい、通訳者になりたい、これから英語を始めるので正しい勉強法を知りたいという方は、ぜひアミック・イングリッシュセンターにお越しください!

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